日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

初心者~上級者まで!日本茶資格4選《日本茶セレクター資格の口コミ》

日本の伝統文化であり、日本人が毎日のように飲む国民的飲料の「お茶」。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、和食に欠かせない日本茶も海外から注目されるようになりました。日本茶の資格取得により、日々のお茶の時間を有意義にするだけでなく、仕事や副業に活かすことも可能です。

ここでは初心者向けから上級者向けまで、日本茶の資格を4つご紹介します。

1.緑茶インストラクター(日本インストラクター技術協会)

茶葉別のおいしい淹れ方、茶道具の種類、茶葉の保管方法など、日本茶に関する一定の知識を持っていることが証明される資格です。また「茶葉の天ぷら」「茶葉の佃煮」など、茶葉を使ったレシピについても学べます。

2.日本茶セレクター(日本安全食料料理協会)

日本茶の基礎知識として、日本茶の歴史、茶葉の栽培や収穫方法など、茶葉の知識を習得していることが証明されます。また日本茶の値段の相場、良いお茶を見分けるコツ、日本茶の淹れ方の基本や注意点などについても学びます。

3.日本茶スペシャリスト(一般社団法人日本能力教育促進協会)

日本茶の製造工程から茶葉の分類、茶葉のグレードや種類、おいしい淹れ方をマスターして、日本茶のプロを目指す資格です。資格取得には同協会の認定機関が行う講座を通して受験申請する必要があります。

受験講座では日本茶の種類ごとに合うお菓子の組み合わせや、日本茶を使った料理のレシピなども学べます。お茶の時間を楽しむだけでなく、資格取得により得た知識を活用し、自宅で日本茶のレッスンを行うことも可能です。

4.日本茶検定(NPO法人日本茶インストラクター協会)

検定試験はインターネットを通じて、年3回実施され、日本語が理解できパソコンを操作できる人なら誰でも受験できます。試験内容にはお茶のプロフィール、おいしい淹れ方、健康効果、お茶の成分、生産、流通、消費、お茶の審査などが含まれ、同協会が発行するテキストで学習可能です。

《日本茶セレクター資格の口コミ》

日本安全食料料理協会の日本茶セレクターの資格を取得すると、日本茶の茶葉の知識やおいしい茶葉の見分け方、それぞれの日本茶に適した水質や入れ方の注意点など、日本茶の専門知識が身につきます。

ここで日本茶セレクターの資格取得者の方たちの口コミをご紹介しておきます。

・和食がメインの飲食店を開いており、お客様においしいお茶を提供したくて取得した。季節や料理に合わせたお茶が喜ばれ、取った甲斐があったと思っている。

・週末に自宅で小さな料理教室を開いていて、お茶にもこだわりたくなりました。資格を取得したおかげで生徒さんたちから好評です。

・お茶の製造販売の会社に勤めていて、窓口にいるだけでもお茶についての質問をされます。いつまでも知りませんでは通らないので思い切って取得。今では社内の人からも頼りにされています。

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