日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

日本茶の呼び方の違い《日本茶セレクター資格の口コミ》

味や香りを楽しむだけでなく、健康にもうれしい効果が期待できる日本茶。同じ日本茶でも「新茶」や「一番茶」などいろいろな呼び方がありますよね。これにはどんな違いがあるのでしょう?

1.摘み取った順番

一番茶とは、その年の春、最初に出てきた新芽を摘み取ったお茶のことをいいます。

お茶の木は年に数回新芽が伸びます。その最初の時期に摘み取った茶葉を使用したお茶のことを一番茶、それ以降摘み取った順番に二番茶、三番茶と呼ばれるのです。

地域によっては三番茶は摘み取らず、秋口に摘む「秋冬番茶(秋冬茶)」というものもあります。

2.一番茶と新茶の違い

一番茶と新茶は基本的に同じお茶のことです。

一年で最初(初物)の意味を込め、旬のものとして扱う場合に新茶と呼び、鹿児島などの温暖な地方から摘み取りが始まって徐々に北上していきます。

一方一番茶は、その後に摘み取られる二番茶、三番茶などと対比してよく使われる言葉です。

新茶(一番茶)は、二番茶以降のお茶に比べて苦みや渋味が少なく、旨味や甘みの成分であるアミノ酸が多く含まれることが特徴となっています。

3.八十八夜

八十八夜とは、立春から数えて88日目にあたる5月2日ごろを指します。”夏も近づく八十八夜~♪”「茶摘み」の歌を思い出しますよね。

この時期はちょうどお茶の新芽の摘みごろで、気象条件も含めて極上のお茶となるといわれてきました。「八十八夜の新茶を飲むと病気にならない」「長生きできる」など縁起の良い言い伝えが残っています。

《日本茶セレクター資格の口コミ》

日本茶とは日本で伝統的に飲まれている飲み物で、多くは「緑茶」のことを指しています。その原料はツバキ科の茶の樹と呼ばれる植物です。紅茶の原料もこの同じ茶の樹で、違いは原産地と加工法にあります。

日本茶セレクターの資格を取得すると、日本茶の収穫方法や種類、良質なお茶の見分け方などが身につきます。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しますね。

・週末に自宅で小さな料理教室を開いていて、お茶にもこだわりたくなりました。資格を取得したおかげで生徒さんたちから好評です。

・コーヒーよりも日本茶の方が好きで、お茶の専門店に行く機会が多かったので資格を取りました。おかげでおいしいお茶を迷うことなく選べるようになりました。

・資格取得で自信がつき、お店でお客様に料理に合うお茶を飲んでいただいています。

 

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