焼酎の魅力のひとつはいろいろな飲み方が楽しめることですよね。
ストレートに始まり、ロック、水割り、お湯割り、パーシャルショットなど。ロックにシソと唐辛子を入る「金魚割り」など、食材を入れるという飲み方もあります。
ここでは水や炭酸以外の飲み物で割る飲み方をご紹介します。
1.お茶
水の代わりにお茶で割ってみましょう。お茶の種類はウーロン茶、緑茶、番茶、ジャスミン茶、ウコン茶など、自分の好みでOK。
水割りよりも飲みやすく、お酒が苦手な人や甘いお酒がダメという人に向いています。
そば焼酎の場合、そば茶で割るとより濃厚な風味を楽しめますよ。
2.梅酒
梅酒はもともと焼酎で作ることが多いお酒なので、相性もピッタリです。
梅酒割りの場合は、できるだけたっぷりと氷を入れてさわやかに飲むのがおススメ。お酒に弱い人は水割りで調節してみてください。
3.コーヒー
コーヒーの香ばしさは、麦焼酎やそば焼酎と合わせるとそれぞれの良さを引き出してくれます。
苦みが苦手という方は、ミルクや生クリーム、バニラアイスを加えると、デザート感覚のカクテルとしても楽しめます。
4.牛乳
意外に人気があるのが牛乳割りです。
牛乳を加えるとマイルドな風味になり、お酒が苦手な方でも独特な風合いを楽しめます。
《焼酎ソムリエ資格の口コミ》
焼酎ソムリエはその製造方法や素材、飲み方などに関して正しい知識を持つ人に与えられる資格です。
ここでこの資格についての口コミをご紹介しますね。
・焼酎の銘柄や製法の違い、飲み方に詳しくなって、旅先での焼酎選びが楽しくなりました。
・原料によって味や香りが違うため、料理に合わせて種類や割り方をセレクトする際に役立っています。
・うち飲みが増えて毎晩楽しんでいますが、最近は全国各地の焼酎を集めて飲み比べしています。これも資格を取って、いろいろな知識が増えたおかげだと思います。
焼酎をより楽しみたい方は、日本安全食料料理協会の公式ホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。