日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

【基本】焼酎のおいしい飲み方《焼酎ソムリエ資格の口コミ》

焼酎にはストレートや水割り、ロックを始め、定番の飲み方がいろいろありますよね。でもちょっとしたポイントを押さえれば、もっとおいしく飲めるんですよ。

1.ストレート

・香りが飛ばないようにおちょこやショットグラスなど、小さめのもので飲む

・グラスに注ぐ前に焼酎の瓶を軽く振って味を安定させておく

・温度によって味が変わるため、自分好みの温度を覚えておくのがおすすめ(常温なら本来の香りが楽しめ、冷蔵庫で十分冷やせば飲みやすくなる)

2.ロック

・氷は市販のロックアイスのような大きめのものを使う

・口が広く背の低い”ロックグラス”を使う

・量はロックグラスの半分程度で。グラス一杯に入れた氷の表面をなでるように入れる

3.水割り

・グラスは冷やしておき、水は軟水のミネラルウォーター、氷は大きめのロックアイスを使う

・焼酎と水の黄金比は6:4、濃ければ5:5~4:6でもOK

・グラスには水より先に焼酎を入れる。

・より馴染ませたいなら、水割りを1日~数日間寝かせておく「前割り」で

4.お湯割り

・沸騰させたお湯の温度を適温に下げるため、容器を二つ用意し、2回移し替える。お湯をグラスに移し替え、そのあとで焼酎を入れる

・お湯と常温の焼酎なら自然に混ざり合うので、かき混ぜなくてよい

・耐熱グラスはお湯が冷めないうちに飲み切れるよう、小さめがおすすめ

5.炭酸割り

・レモンなどの柑橘類を入れる

・比率は「柑橘1:焼酎3:炭酸6」が基本

・炭酸は十分に冷やす

・炭酸が抜けないように軽く混ぜる

6.燗つけ

・焼酎はストレートでも水割りでもOK

・熱燗用の容器で直火にかけるか、湯煎でお燗に

・「前割り」もおすすめ

7.パーシャルショット(氷点下)

泡盛などのアルコール度数の高い焼酎は、冷凍庫で凍らせて飲むと本来の味楽しめます。

・焼酎をグラスいっぱいに注がない

・ゆっくりと味わって飲む

《焼酎ソムリエ資格の口コミ》

焼酎ソムリエはその製造方法や素材、飲み方などに関して正しい知識を持つ人に与えられる資格です。

ここでこの資格についての口コミをご紹介しますね。

・焼酎の銘柄や製法の違い、飲み方に詳しくなって、旅先での焼酎選びが楽しくなりました。

・原料によって味や香りが違うため、料理に合わせて種類や割り方をセレクトする際に役立っています。

・うち飲みが増えて毎晩楽しんでいますが、最近は全国各地の焼酎を集めて飲み比べしています。これも資格を取って、いろいろな知識が増えたおかげだと思います。

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