日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

もっと試したい!定番以外のカクテルベース《カクテルソムリエ資格の口コミ》

カクテルベースとは、カクテルの中心となるお酒のことです。多くのカクテルでは1種類のメインとなるお酒をまず決めてから作りますが、そのお酒の主なものはアルコール度数が高いスピリッツ(蒸留酒)です。スピリッツとはジン、ウォッカ、ラム、テキーラで、カクテルベースの定番とされています。

ここではそんな4大スピリッツ以外で楽しめるカクテルベースをご紹介しましょう。

1.ワイン(白・赤)

ワインは食事の時にそのまま飲むというイメージですが、実はカクテルの中にはワインをベースとしたものも少なくありません。

ワインをカクテルベースにしたものには、ジンジャーエールと組み合わせた「キティ」、レモネードと合わせた「アメリカン・レモネード」、シャンパンを使った「ミモザ」「キール・ロワイヤル」などがあります。

2.ビール

ビールをベースにしたカクテルで有名なのは「レッド・アイ」。これは飲み過ぎた朝の赤い目をイメージして作られたカクテルで、実際に二日酔いの迎え酒として愛用している人もいるカクテルです。レッド・アイはトマトジュースとビールを合わせたものなので、アルコール度数が低く、軽いカクテルとして飲まれています。

またジンジャーエールと合わせた「シャンディーガフ」も人気があります。

3.リキュール

リキュールは醸造酒や蒸留酒に、果実のエキスや香料などを加えた飲み物の総称です。フルーツや薬草などの香りが加わり、カクテルベースには最適だと言えるでしょう。

リキュールには多くの種類がありますが、代表的なのはカシスリキュールとコーヒーリキュール。カシスリキュールを使った「クレーム・ド・カシス」は、ソーダやジュース、ウーロン茶をくわえるだけでカクテルになり、女性に人気があります。

またコーヒーリキュールである「カルーア」に、ミルクを加えた「カルーアミルク」は甘みがあり、お酒が苦手な人でも楽しめるカクテルです。

その他にも複数の薬草などを浸けた「カンパリ」や、柑橘類の皮を使った「キュラソー」など、リキュールにはさまざまな種類があり、カクテル作りの楽しみを広げてくれる存在です。

《カクテルソムリエ資格の口コミ》

カクテルソムリエは、カクテルに関するさまざまな知識を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・うち飲みが多くなったので、カクテル作りがいい趣味になりました。

・その日の気分に合わせたオリジナルカクテルが作れるようになって大満足です・

・資格のおかげでバーテンダーの仕事を任されるようになりました。

www.asc-jp.com

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