日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

マクロビの飲み物の選び方《マクロビオティックマイスター資格の口コミ》

マクロビオティックは、陰陽思想などを基にして、食生活を通じ、健康な体を作るものです。そんなマクロビオティックでの飲み物はどのようにして選べばいいのでしょう?

1.陰陽別の飲み物例

・陰性の飲み物

マクロビオティックでいう陰性の食材とは、冷たいものや甘味料などをたくさん使用したものを言います。これは飲み物の同じで、冷たい飲み物は全て陰の性質をもっていると考えます。

陰性の飲み物として挙げられるのは紅茶や抹茶、煎茶です。

またコーラなどの砂糖を多く含んだ清涼飲料水や氷入りの飲み物、コーヒーは強い陰性「極陰」のものになります。これらは体を陰の性質に傾けるため、控えたほうがいいとされています。

・陽性の飲み物

陽性の飲み物は体を温めるとされています。例えばほうじ茶やヨモギ茶といった飲み物は陽性で、バランスのとれた「中庸」に分類されることもあり、マクロビオティックではおすすめの飲み物です。

ただし陽性の食材や飲み物には「体を締める」という性質があるとされているため、成長期の子供には向きません。

2.マクロビで飲まれる飲み物

・ほうじ茶

マクロビオティックで愛用されるほうじ茶は、体を冷やさないだけでなく、比較的カフェインやタンニンが少なく、飲みやすいのが特徴です。

またほうじ茶と豆乳を合わせたほうじ茶ラテはリラックスに最適です。もし甘みを足したいなら、「極陰」の白砂糖ではなくてんさい糖を使用しましょう。

・麦茶

ほうじ茶はカフェインがゼロというわけではないので、もし気になるなら麦茶がおすすめです。麦茶の原料はマクロビですすめられている穀類の大麦なので、カフェインはゼロ。子供でも安心して飲めます。

・ハーブティー

ハーブティーもマクロビではよく飲まれます。ハーブを煮出したハーブティーは、さまざまな効果を発揮します。ただしハーブにはカフェインを含むものもあります。気になる人は注意して選びましょう。

《マクロビオティックマイスター資格の口コミ》

マクロビオティックマイスターは、マクロビの基本知識、実践時の注意点やポイント、具体的な実践的知識を身につけた人におくられる資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・自然の恵みを余すことなく取り入れる、ヘルシーな食生活を送っています。

・マクロビを知ることで、自然にバランスのとれた食事ができるようになりました。

・四季折々の旬の食材を摂ることの大切さがわかりました。

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