日本安全食料料理協会

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ロングカクテルの「スタイル」とは②《カクテルソムリエ資格の口コミ》

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カクテルとは、一般的にはベースとなるお酒にジュースやソフトドリンク、リキュールを加えたもののことです。でもカクテルの定義は「二つ以上の材料を組み合わせて作る飲み物」。そのためアルコールが入っていないものもあることから、その種類は無数と言っても過言ではありません。

 

前回はではその中でもロングカクテル(ある程度の時間をかけて楽しむカクテル)のスタイル(作り方)の「サワー」と「フィズ」についてご紹介しました。

ここではその続きをご覧ください。

2.ロングカクテルのスタイル

③ コリンズ

コリンズはフィズと同様に柑橘系のジュースと砂糖、ソーダを使用するのですが、フィズとの大きな違いは「コリンズグラス」という大き目のグラスを使うことです。

コリンズの場合、増えるのはソーダの量なので、アルコール度数は低くなり、アルコールに弱い人でも飲みやすくなります。

注文する場合は、アルコール強めなら「フィズ」、弱めなら「コリンズ」と覚えておくと便利です。

④ ハイボール

ハイボールとは、さまざまなお酒をベースにソーダやジンジャエール、トニックウォーター、ジュースなどを加えたもののことです。

カクテルの基本となるスタイルですが、現在では「ウィスキーのソーダ割り」というイメージが強く、一般的には使われなくなってきています。

⑤ リッキー

スピリッツに柑橘系のジュースを加え、ソーダ水をプラスするスタイルのことです。りッキーの特徴は、甘味加えないこと。

また大き目の果肉を加えて、グラスの中で潰しながら好みの味に仕上げるタイプのスタイルもあります。

⑥ パンチ

スピリッツやワインなどに香りづけのリキュールやフルーツ、ジュースなどを加えて作るスタイルのもので、パーティーによく提供されます。

日本ではノンアルコールが一般的ですが、欧米ではアルコール入りが定番です。

《カクテルソムリエ資格の口コミ》

カクテルソムリエは、カクテルに関するさまざまな知識を持っていることが証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・この資格を取ってから、チャンスがあればバーテンダーの仕事についてみたいと思うようになりました。

・オリジナルカクテルが作れるようになって、家飲みが楽しくなりました。

・シェイカーを振るばかりがカクテルではないことがわかって、自宅で気軽にカクテルを楽しんでいます。

 

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