日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

食育おすすめ資格10選!①《食育健康アドバイザー資格の口コミ》

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日々の食事は子供の心身の発育に大きく影響します。そして近年は、栄養バランスの偏りや過度のダイエットなど、大人の食生活にも多くの問題が起こっているのです。

このような中、正しい食の知識を持つ食育の資格保有者の存在は、さまざまなフィールドで必要とされていくでしょう。

ここでは初心者でも取得しやすい、食育に関する資格についてご紹介します。

1.健康管理栄養インストラクター(日本インストラクター技術協会)

栄養素の知識や腸内細菌の働きなどの知識があり、栄養素を含む食材の知識や食品表示など食品に関する理解度が証明される資格です。

受験資格はなく、誰でも受験できます。

受験料(税込み)10,000円

受験方法:在宅受験

2.食生活アドバイザー(R)(一般社団法人 FLAネットワーク協会)

2級と3級があり、食生活に関する幅広い知識を持ち、的確な指導やアドバイスができる方が取得できます。

受験科目は以下の6つの分野に分かれています。

・栄養と健康

・食文化と食習慣

・食品学

・衛生管理

・食マーケット

・社会生活

食に興味がある方なら誰でも受験可能です。

受験料(税込み):3級5,000円、2級7,500円、併願12,500円

受験方法:指定された受験会場にて、3級はマークシート方式、2級はマークシートと記述式

3.食育アドバイザー(一般財団法人 日本能力開発推進協会)

食育に関する知識だけでなく、食育活動ができることを証明してくれる資格です。この資格は、協会指定の教育機関のカリキュラムを修了した方しか受験できません。

受験料(税込み):5,600円

受験方法:カリキュラム修了後ならいつでも在宅受験可能

4.食育インストラクター(特別非営利活動法人NPO日本食育インストラクター協会)

食育を基礎から学び、推進、社会活動ができる「食育の指導者」であることを証明してくれる資格です。

協会が定める講座を受けることにより受験できます。5段階に分けられていて、級によっては国家資格者(栄養士など)で協会賛助会員になれば受けられるものもあります。ただその場合でも認定研修会の受講が必須です。

《食育健康アドバイザー資格の口コミ》

食育健康アドバイザーは、食育の基本的な知識を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。

・好き嫌いの多い子供たちのために取りました。食べる楽しさや食べ物に対する感謝の気持ちを伝えられるようになりました。

・子供は年齢や体格によって食事作りを変えていくことが必要ですよね。この資格を取ったらそれができるようになりました。

・小学校の教員として、子供たちに食の大切さを教えたくて取りました。

 

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