日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

食育おすすめ資格10選!②《食育健康アドバイザー資格の口コミ》

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食育のベースとなっているのはバランスのとれた食事です。そのため栄養学や食品衛生額など専門的な知識も必要とされます。そのような知識を身につける効率的な方法が資格取得。ここでは食育におすすめの資格を前回に続き、ご紹介します。

5.食育健康アドバイザー(日本安全食料料理協会)

食育の基本的な知識をもっていることが証明される資格です。食育と生活習慣病の関係などの知識に加え、諸外国の食育に関する取り組みも知っておかなければなりません。

受験資格はなく、誰でも受験できます。

受験料(税込み)10,000円

受験方法:在宅受験

6.食育実践プランナー(一般社団法人日本味育協会)

食材の目利きや食事のマナー、調理の実践力や指導力を証明してくれる資格です。

この資格は指定された講座を受講しないと受験できません。最終課題に合格すると取得できます。受験料は講座の受講料に含まれています。

7.食育メニュープランナー(NPO法人みんなの食育)

食に関するあらゆる知識を持ち、的確なメニューを提供できることを証明する資格です。年齢や体調に合った、バランスの良い食事を提供できるようになるためのノウハウを学べます。

通信講座で取得可能で、指定されたカリキュラム修了後、課題レポートが全て一定基準以上であると認定されます。

8.フード・インストラクター(NPO法人みんなの食育)

食に関する正しい知識や豊かな食生活を実践できるノウハウを学べます。この資格は協会指定の講座シリーズを受講し、全ての課題レポートで合格点をとると取得できます。そのため試験はありません。

9.食育栄養コンサルタント(一般財団法人日本能力教育促進協会)

栄養学の基礎から安全な食の選び方の知識がある方に認定される資格です。

協会が指定する講座を受講した人のみが受験できます。受験料は講座受講料に含まれており、試験はカリキュラム修了後に在宅で受験できます。

10.フードコーディネーター(特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会)

食の開発、食の演出、食の運営に関わる食のクリエイターです。

3級では食に関わる幅広い知識、2級では専門的な知識と実践的な企画力、1級ではプロとして活躍するための知識と技術に加えチームとして最善の解決策を見いだす能力が問われます。

《食育健康アドバイザー資格の口コミ》

食育健康アドバイザーは、食育の基本的な知識を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。

・子供の食生活に自信が持ちたくて取りました。普段の食事に資格の知識が活かせて安心です。

・介護施設での調理のスキルアップとして取得したところ、栄養士さんとの連携がスムーズになりました。

・より健康的な料理のレパートリーが増え、家族からも好評です。

 

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