チアシードの賞味期限は未開封で2年程度、開封後はできるだけ使い切るのがおすすめです。
もし期限が切れてしまった場合は基本的には処分するしかありません。でもちょっと待って!使い道はただ飲むだけでなく他にもあるんです。
1.ドレッシングにする
チアシードはドレッシングに混ぜて使用することもできます。
ドレッシングにすれば、違和感なく馴染む上、野菜と一緒に噛んで食べることもできます。チアシードは種なので、噛んで殻を割って摂ったほうが栄養素を吸収できます。
小さな粒々がドレッシングのアクセントにもなって、いつもとは一味違った味わいになりますよ。
2.お菓子の生地に混ぜる
チアシードは、スコーンやクッキーンなどの手作りする生地に混ぜ込んでもOK。作り方も簡単ですよね。
チアシードを混ぜれば、ふだんのおやつでしっかり栄養補給ができます。
3.ジャムに入れる
チアシードはジャムに入れてもおいしく食べられます。
トーストに塗って食べれば、朝食でチアシードの栄養素を吸収でき、1日の活力にもなってくれるでしょう。
ぷつぷつとした種の食感がアクセントになって、いつもとは違ったトーストが楽しめます。
4.おかずに入れる
お菓子やパンはあまり食べない人なら、おかずに混ぜて食べてみましょう。
チアシードそのものに独特な味はないので、炒め物や酢の物など、いろいろな料理に入れて楽しめるのが魅力です。
意外な組み合わせでも食べられるので、ぜひ試してみてください。
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スーパーフードアドバイザーは、このスーパーフードの具体的な種類や効果などに知識を持っていることが認められた人に与えられる資格です。
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