日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

ロングカクテルの「スタイル」とは①《カクテルソムリエ資格の口コミ》

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カクテルにはたくさんの種類がありますが、実は飲み方によって二つに分類されます。

1.カクテルのタイプ

〇 ショート

ショートとは簡単に言えば、10~20分程度とあまり時間をかけずに楽しむタイプのカクテルです。というのも、ショートカクテルはグラスに氷を入れるものではないのでぬるくなりやすく、できるだけ短い時間で楽しむのが良いとされています。

またショートの場合、分量が少ないためアルコール度数が高めというのも特徴のひとつです。

〇 ロング

ロングタイプのカクテルの特徴は、氷を入れてある程度の時間をかけて楽しむということ。タンブラーやロックグラスに入れて提供されることが多く、ショートとは対照的にアルコール度数が低く、飲みやすいカクテルが多いです。

またお湯やホットミルクを加えて作る温かい飲み物もあるなど、ショートに比べるとバリエーション豊富なことも特徴的です。

2.”ロングカクテル”6つのスタイル

ロングカクテルの種類は「スタイル」とも呼ばれ、これは簡単に言えば作り方のことです。

① サワー

日本では焼酎に炭酸を加えたものをサワーと呼びますが、本来のサワーは「酸っぱいもの」という意味です。

ロングカクテルのスタイルとしてのサワーは、焼酎に限らずさまざまなお酒に酸味のある果物や砂糖を加えて作ります。

一般的にはレモンジュースですが、その他にも柑橘系の果物のジュースならサワーになります。

② フィズ

フィズはお酒にレモンジュース、砂糖を入れてシェイクし、そこにソーダを加えたものです。どんなお酒を使っても飲みやすく、軽い風味を楽しめるスタイルです。

 

残り4つのスタイルは後編でご紹介します!

《カクテルソムリエ資格の口コミ》

カクテルソムリエは、カクテルに関するさまざまな知識を持っていることが証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・バーテンダーとしてのスキルアップに取りました。現場でも活かせる知識や技術が身につき、とても役に立っています。カクテルを趣味にしている人にもおススメです。

・カクテルの温度管理の方法や、カクテルに合わせたグラスの正しい選び方などが身につきました。

・将来小さなカクテルバーを持つことが夢になりました。

 

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