ハーブにはドライとフレッシュがあり、それぞれ使い方に違いがあります。
ここでは代表的な使い方についてご紹介しましょう。
1.ドライハーブの使い方
○ ハーブティー
ハーブティーを作る場合は、基本的にはドライハーブを使います。乾燥しているので長期間保存できます。
○ ハーブバス
ドライハーブをお風呂に入れると、癒しの効果が得られますよ。
○ ハーブオイル
オリーブオイルなどにドライハーブを漬ければハーブオイルの出来上がり。
オイルにハーブの香りがほど良く移り、おいしくハーブをいただけます。
○ 虫よけインテリア
虫よけ効果のあるハーブを乾燥させ、袋や容器に入れてインテリアにも使えます。
2.フレッシュハーブの使い方
○ 臭み消しや風味付けに
フレッシュハーブは、肉や魚など臭みが強い食材の臭み消しや風味付けに使います。
食材に合ったハーブを使うのがポイントです。
○ ドリンクに入れる
カクテルやジュースにフレッシュハーブを入れると、味わいをまとめてくれるアクセントになってくれます。
○ ソースやドレッシングに入れる
ソースやドレッシングにフレッシュハーブを入れると、料理の味を際立たせてくれますよ。
《ハーブインストラクター資格の口コミは?》
ここでご紹介したのは、ハーブの魅力のほんの一部です。
ハーブの資格を取ることで、ハーブの種類や使い方、効能などの知識が身につきます。
ハーブインストラクターは、ハーブを生活に活かし、豊かな生活を促進させる知識・技術を持っていることが証明される資格です。
ここでハーブインストラクターの資格を持つ人たちの口コミをご覧ください。
・オリジナルブレンドのハーブティーを楽しんでいます。
・ハーブにこれほどの種類や使い方、体にいい効果があるとは知りませんでした。生活が豊かになる資格です。
・アロマテラピーの仕事のスキルアップになりました。
・ハーブティーやハーブの風味を活かした料理が作れるようになりました。
ハーブを取り入れた生活に興味がある方は、日本安全食料料理協会のホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。