ハーブの種類はとっても豊富。ジャスミン、ルイボス、ペパーミント、シナモン、タイムなど、意識していなくてもこれらのハーブを使う機会って多いですよね。
また日本食に欠かせないショウガやごぼう、シソなどもハーブの一種です。
ハーブは私たちの生活の中でどのように使われているのでしょうか。
1.ハーブティー
ローズマリー、ハイビスカス、ペパーミント、カモミール、ルイボスなどは、全てハーブティーとして使えるハーブです。
それぞれにリラックス効果、花粉症などのアレルギー症状の緩和、リフレッシュ効果など、異なる効果を持っています。
また複数のハーブをブレンドして、オリジナルハーブティーを作ることもできます。
2.ハーブ料理
ローリエ、バジル、ローズマリー、ミョウガ、シソ、タイム、ミント、クレソンなどは、料理に使われることの多いハーブです。
ハーブは香草焼きや炒め物などの他、マリネやチャーハン、鍋、煮物、スープ、サラダ、シチューなど、幅広い料理に使うことで、味に深みを出すことができる便利なアイテムです。
3.コスメ
シャンプーやリンス、バスソルト、ハンドクリーム、リップクリームなどの他、石鹸や化粧水などにもハーブを利用できます。
ハーブの知識を身につけることで、悩みに合わせた手作りコスメを作れるようになるんです。
毎日の飲み物や食事、コスメなど、生活の中に、メディカルハーブを取り入れることで、心身の健康を目指してみてはいかがでしょうか。
《ハーブインストラクター資格の口コミ》
ハーブインストラクターは、ハーブを活かすことで豊かな生活を促進させる知識、技術を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しますね。
・家事や育児でクタクタになった時や生理痛の時などに、この知識を使ってオリジナルハーブティーを飲んでいます。同じ悩みを持つ友達にも教えてあげています。
・健康志向が高まる中、自然由来のメディカルハーブには需要があります。仕事につなげていきたいです。
・週末に自宅で小さなハーブ教室を開けることになりました。副業として続けていけたらと思っています。