日本安全食料料理協会のブログへようこそ!
ここでは日本安全食料料理協会の飲み物の資格のひとつである「コーヒーソムリエ」にちなんだトリビアをご紹介します。
「コーヒーダイエット」、今では有名なダイエットの方法のひとつになりました。
なにしろ飲むだけでダイエット効果があるといわれているので、痩せたい人にとってはとっても魅力的。
コーヒーにはもともと脂肪燃焼効果がある「カフェイン」が含まれています。深煎りと浅煎りがありますが、より高いダイエット効果を狙いたいなら浅煎りがおススメ。
飲むタイミングは食前食後の両方か、どちらかなら食後。運動するならその30分から1時間前に飲みましょう。運動は有酸素運動(ウォーキングなど)がより脂肪燃焼効果が得られますよ。
お風呂に入る前にもコーヒーを。入浴は脂肪燃焼効果があるからです。
もちろん飲む時はブラックコーヒーです。でもブラックは苦手、という方もいることでしょう。そんな方は無脂肪の牛乳やココナッツオイルを混ぜると飲みやすくなります。
そして「バターコーヒーダイエット」で注目されている、グラスフェッドバターもおススメ。
どんなダイエット方法も同じですが、コーヒーダイエットにも注意点があります。
1日に飲むコーヒーの回数は3回が適切。多くても4杯までにしましょう。
その理由は飲み過ぎることで胃が荒れてしまったり、コーヒーに含まれる「タンニン」という成分によって、歯が黄色くなってしまうからです。
また就寝前には飲まないようにします。コーヒーの香りにはリラックス効果があるといわれていますが、カフェインによる興奮状態で眠れなくなってしまうのは避けたいものです。
コーヒーダイエットが合わない時期もあります。それは妊娠中と授乳中です。もしどうしてもコーヒーを飲みたい場合はカフェインレスにしましょう。
日本安全食料料理協会のコーヒーに関する資格には、「カフェオーナー経営士」もあります。コーヒー好きが高じて、オーナーを目指したい!という方も要チェックです!