日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

トップアスリートの意外な食生活~日本安全食料料理協会トリビア

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格の中のひとつ「スポーツフードマイスター」にちなんだトリビアをご紹介します。

 

アスリートの食事と言えば、何でも健康によいものをバランスよく食べるという印象がありませんか?トップアスリートなら、尚さら徹底しているのではないでしょうか。

 

ところが野菜嫌いで食べないとか、ファストフードやジャンクフードをよく食べるという超偏食のトップアスリートがけっこういるんです。

 

元大リーガーのスーパースター、イチローは肉が大好きで野菜が苦手。好きなものを優先して食べていたらほとんど野菜を摂らなくなっていたいいます。

 

他にもサッカーの中田英寿、体操の内村航平選手も野菜嫌いで有名。中田英寿ハンバーガーは野菜抜き、ジャンクフードが大好きで野菜を食べるとじんましんがでてしまうこともあるそうです。

 

中田英寿は「無理して食べるとストレスになる」と言いつつも、「こんな仕事をしていながら野菜を食べられないのは正直コンプレックスにはなっている」と話しています。

 

内村航平選手はチョコレートが大好き。北京オリンピックの際に「ブラックサンダー」を食べていたという話は有名ですよね。この時他に食べていたものと言えば、チョコプリンやハンバーガーだったそうです。

 

フィギュアスケート宇野昌磨選手も大の野菜嫌い。弟さんが「基本"肉"。昌磨が野菜を食べたら、たぶんびっくりします」というほどです。

 

これだけ偏食していながら、彼らがトップアスリートとして活躍できてきたのはなぜなんでしょうか?

理由はわかりませんが、食事以外のことでは相当に努力してきたことは間違いないでしょう。ただどの人も「天才気質」であることも事実です。

 

アスリートを本気で目指す人は、彼らのマネをしないでバランスのとれた身体に良い食事を摂ることをおススメします。

 

日本安全食料料理協会の資格には、他にも食に関連する資格がたくさんそろっています。ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。