日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

得したいなら野菜の旬を知ろう!①~日本安全食料料理協会トリビア

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本安全食料料理協会には「食育健康アドバイザー」という資格があります。

 

そこで今回は野菜の旬についてご紹介しましょう。

 

旬を知ることでいろいろお得なことがあるんです。

 

というのも旬の野菜はその時期が一番おいしく、栄養価も高い上にお値段も安いのです。

 

年中売られている印象がある野菜って多いですよね。

 

きゅうり、キャベツ、レタス、トマトなどなど数えきれないほどあります。

 

そんな中で旬を知っていれば、安くておいしいものを栄養豊富に食べられるわけです。

 

【ア行】

〇アスパラガス:4~6月

ホワイトアスパラガスは土をかけて日に当たらないようにしたもの。

栄養価はグリーンアスパラガスのほうが上です。

 

いんげん:6~9月

傷みやすく乾燥に弱いので、ポリ袋に入れて野菜室で保存するのがおススメ。

 

〇枝豆:6~8月

アルコールの分解を促す酵素を含んでいるので、ビールのおつまみなのは理にかなっています。

 

〇えのき:10~11月

年中並んでいますが、旬のもの以外はほとんど天然ではありません。

 

〇エリンギ:10~12月

店頭に並んでいるのはほとんどが栽培ものなので、実質旬はありません。

 

〇オクラ:6~9月

オクラは日本語ではなく実は英語(okra)です。

 

【カ行】

〇かぶ:3~5月・10~11月

春のかぶはやわらかく、秋のかぶは甘みが強くなります。

 

〇かぼちゃ:7~12月

旬の時期が長いのは、夏収穫して貯蔵することで冬まで甘みが増すからです。

 

〇カリフラワー:1~3月・11~12月

ブロッコリーの突然変異でできた野菜。どちらもつぼみの集まりを食べる「花野菜」と呼ばれるものです。

 

どの野菜もほとんどが旬でなくても手に入る便利な時代ですが、だからこそ賢く買い物して上手に栄養を摂りたいものですね。

 

日本安全食料料理協会には食育、健康、スーパーフード、専門料理など、食に関する資格が大変豊富です。ぜひチェックしてみてくださいね!