日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

あまりにも意外な中国の食事マナー~日本安全食料料理協会トリビア

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

 

日本安全食料料理協会には 「中華料理ソムリエ」の資格があります。

 

中国の食事マナーは日本とはちょっと、いいえかなり違います。

 

1.食べ残すのが礼儀

日本では「残さずきれいに食べなさい」と言われますよね?

 

ところが中国では食べきってしまうと失礼にあたります。

 

中国ではおいしい料理をお腹いっぱい食べてももらうのがおもてなし。

 

残さず食べてしまうと、「足りなかったのかな?」と思われてしまいます。

 

なので、中国人の方に招待されたら全部食べすに、少しだけ残しておきましょう。

 

2.取り分けは直箸で

日本ではどんな料理でもみんなで一枚のお皿や、鍋を食べる時は取り箸を使いますよね。

 

でも中国では自分の取り分けでも自分の箸を使います。

 

そして他の人に取り分けてあげる時も、自分の箸で取り分けてあげます。

 

3.お皿は持ち上げない

器は茶わん以外持ち上げるのはNGです。

 

茶わんは持ち上げてもいいのですが、口をつけてはいけません。

 

また左手はテーブルの下に置いて、器には添えないようにします。

 

4.割り勘はNG

中国では一人の人が全員の分を支払います。

 

「今回は自分が払うから次はあなたの番」ということで、順番に支払う人が変わるということになります。

 

基本その場合は前にごちそうしてもらったものと、同程度のものにします。

 

例えばお茶をごちそうしてもらったのに、自分はお茶+ケーキというのはかえって失礼になってしまうんです。

 

5.レンゲの使い方

レンゲの持ち方は柄のへこんだ部分に人差し指を置き、親指と中指でつまむようにして使います。

 

そしてレンゲでスープを飲む時には、音を立ててはいけません。

 

ラーメンを食べる時にもレンゲの上に麺を一口分乗せて口に運びます、

 

盛大にすするのはNGです!

 

郷に入っては郷に従え。

 

その国の人たちの教えにし従うことが、相手に失礼ならない礼儀の基本です。

 

日本安全食料料理協会には食に関する資格がたくさんあります。

ぜひチェックしてみてくださいね!