日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

なぜお菓子にこの名前?~日本安全食料料理協会トリビア

 

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本安全食料料理協会にはお菓子やスィーツの資格もあります。

 

全国にはなんでこの名前??と思うような、ユニークなネーミングのお菓子もあるんです。

 

1.花供曽(はなくそ)

京都は洛北に本店がある「田丸弥」にある子のお菓子。

 

漢字でなければ、ちょっと食べるのがためらわれるような名前…

 

見た目はゴツゴツした感じの丸い形です。

 

でもこの名前には由緒正しい由来があるのです。

 

それはお釈迦様が亡くなった(入滅した)2月15日に、毎年追慕する行事が開かれます。

 

花供曽はそのときに配られるお菓子。

 

つまり「お釈迦様のはなくそ」をいただくということなんです。

 

食べると無病息災のご利益があるそう。

 

「花供曽」という漢字は「はなくぎょ」「はなくご」と呼ばれていたのが、転じて「はなくそ」となったともいわれています。

 

これは「お釈迦様に花を差し上げる」という意味です。

 

味は黒砂糖で甘くサクサクしてとってもおいしいそうですよ。

 

(でもやっぱ「はなくそ」だった!)

 

2.うしのう○こ?

名前では「?」「う○こ」になってますが、パッケージの絵ではまるわかりとなっております。

 

中身はチョコレート味のおもち。

 

見た目はそれっぽい色合いが何とも言えません…

 

さわり心地もいいのか悪いのかプニプニしてます。

 

3.ヒグマの鼻くそ

お釈迦様のはなくそとは違い、こちらは北海道の由緒正しさは何にもないウケ狙いのおみやげ用お菓子です。

 

まん丸で色は黒。それらしさを丸出しにしています。

 

味はココアパフのチョコレートボールでおいしいそうですよ!

 

*他にもあるその名前*

実は「う○こ」や「鼻くそ」は、他にもいっぱい商品があります。

 

○「う○こ」系

「パンダのうんこ」

「エゾ鹿のう○ち」

「恐竜のうんこ」

 

○「はなくそ」系

「くまこの鼻くそ」

「龍馬のはなくそ」

「鹿の鼻くそ」

なまはげの鼻くそ」

「ゴリラの鼻くそ」などなど…

 

機会があればご賞味くださいね!

 

日本安全食料料理協会には食の資格が大変豊富です。ぜひアクセスしてみてくださいね!