日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

スイスのスーパーマーケット事情~日本安全食料料理協会トリビア

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

ところ変わればスーパーも変わる??

 

海外のスーパーマーケットに行くと、驚くことがいっぱいあります。

 

今回はスイスのスーパーマーケットをご紹介しましょう。

 

【日曜、祝日は休業】

日本でスーパーマーケットと言えば、日曜や祝日はお客さんが多く訪れますよね。

 

スイスではそんな日曜、祝日はお休みなんです。

 

営業時間も日本なら、タイムセールなどかき入れの時間である18~19時にはもう閉店しているんです。

 

もっとすごいところでは、ランチタイムも閉まっているスーパーもあるんだとか…

 

【お酒もたばこも売ってない】

スイスのスーパーマーケット「Migros(ミグロ)」は、国内で600店舗以上展開している大手小売企業です。

 

このミグロでは最もスイスの人が多く通うスーパーマーケットであるにも関わらず、お酒もたばこも取り扱っていません。

 

それはお客さんの健康を考えたこの会社ならではの哲学から。

 

儲け主義ではなく、その方針を貫くところがスゴイですよね。

 

【買い物の途中でムシャムシャ!?】

スイスのスーパーマーケットで買い物をしていると、日本なら従業員がすっ飛んでくるような光景が!

 

買い物の途中で売っているジュースを飲んでしまったり、パンの袋を開けて食べたり…

 

でもスイスでは当たり前の光景だそうで、最後にレジで飲みかけのジュースやパンの袋を見せればOK。

 

ところ変われば人もレジも変わるんですね~

 

【野菜や果物は量り売り】

日本なら当然袋売りか1個いくらという売り方も、スイスでは野菜や果物は通常量り売りです。

 

1個からでも買えるので、一人暮らしの人にはとっても好都合ですね。

 

 

もしもスイスに行くことがあれば、スーパーマーケットにも寄ってみてはいかがでしょう?

 

日本安全食料料理協会では料理だけではなく、食育や文化など幅広い食の資格がそろっています。ぜひチェックしてみてくださいね!