日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

ピザは3000年前からあった?~日本安全食料料理協会トリビア

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本のピザは今でこそ誰でも食べられる料理になりましたが、その昔は高級な西洋料理でした。

 

そんなピザの起源、いったいいつだったかわかりますか?

 

パンのような小麦粉を丸くして焼いたようなものは、約10000年前にすでにあったそうです。

 

ただピザのようにモチモチになる「発酵」という段階が生まれたのは、約3000年前といわれています。

 

そしてピザが本格的に作られるようになったのは16世紀のイタリア。

 

そう!ピザと言えばイタリアのナポリですよね。

 

その後チーズが使用されるようになったのは、17世紀になってから。

 

「ピザ」という名で呼ばれるようになったのもこのころです。

 

そしてピザはイタリアからアメリカに渡ります。

 

これはイタリアからの移民がマンハッタンで店を出し(家庭料理として作ったという説も)、一気にアメリカ中に広まったといわれています。

 

今や世界で一番ピザを食べているのは、イタリアではなくアメリカです。

 

ところで日本でピザが初めて食べられたのはいつだと思いますか?

 

それは1944年のイタリアンレストラン(兵庫県宝塚市)ではないかというのが有力な説です。

 

その後日本にピザが広まったのは、1964年の東京オリンピックがきっかけでした。

 

現在のような宅配ピザはもともとはアメリカが始めました。最初に始めたのはミシガン州のドミノピザです。

 

日本でもそのライセンス契約でドミノピザが宅配ピザの第一号でした。

 

宅配の方法は狭い日本ではほとんどが三輪のバイクですが、アメリカでは主にワゴン車で配達されています。

 

更に日本では「ピザの日」もあるって知ってますか?

 

その日は11月20日。業界を繁盛させるために作られたピザ協議会という団体が制定したそうです。

 

さて今日の夕飯は宅配ピザにしますか!

 

日本安全食料料理協会には食に関連する資格がとっても豊富です。飲食業の仕事をしている人から、料理が趣味の人までさまざまな人が取得中です。あなたも挑戦してみませんか?