ここでは日本安全食料料理協会の「カクテルソムリエ」にちなんだトリビアをご紹介します。
「お酒は好きだけどブランデーは苦手」「いただき物のブランデー、どうしよう…」という方、飲めなくても大丈夫!
ブランデーには飲む以外に活用法があるんです!
1.スウィーツにかける
甘い口当たりのブランデーはバニラアイスと相性がいいんです。
いつものアイスクリームが、高級なスウィーツに早変わり!
なんと和のスウィーツ、どら焼きとも合うということなので、ぜひ甘党の人は試してみてください。
ただしかける時はごく少量、1~2滴から始めましょう。
2.フルーツケーキに
フルーツケーキ用のオレンジピール、レーズンなどを、ブランデー漬けにします。
これを入れたケーキなら夏場を除けば、1週間程度もつそうです。
3.紅茶にいれる
眠れない夜はブランデー入りの紅茶をどうぞ。
紅茶にティースプーン1杯程度のブランデーを混ぜて飲みます。
4.から揚げに
唐揚げを作るときに料理酒代わりに使う方法もあります。
5.栗のブランデー漬け
重曹でしっかり煮てアクを抜き砂糖で煮込んだ「栗」を、たっぷりのブランデーに浸してやわらかくなるまで煮込み続けます。
清潔なビンにブランデーごと入れて、冷蔵庫に保存しながらいただきましょう。
6.肉の臭みとり
お酒の代わりにブランデーを使って、肉の臭みを取りましょう。
焼く前に使うと味に深みが出ます。
7.カンタン果実酒
好きなフルーツを切って、ビンにブランデーとともに入れるだけです。
たった1日で出来上がります。
おすすめのフルーツはリンゴを始め、イチゴ、桃、オレンジ、キウイ、かぼす、パイナップル、レモンなどたくさん!
トマトや小豆でもおいしくできますよ。
イギリスやイタリアでは、ブランデーを革靴の艶出しに使われることもあるそう。
いろいろな活用法があるものですね。
日本安全食料料理協会には食に関する資格が豊富です。ぜひチェックしてみてください。