日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

ナポレオンの偉業にコーヒーあり?~日本安全食料料理協会トリビア

日本安全食料料理協会のブログへようこそ!

ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

昔から愛されてきたコーヒー。それは世界の偉人にも同じことが言えます。

 

ナポレオンはお酒よりもコーヒーの方が大好きだったとか。

 

ナポレオンがまだ無名だったころ、フランスのパリには500軒以上のカフェがあったといわれています。

 

現在のカフェとは違って、当時はコーヒーを提供するだけではなくそこでは政治サロンとしての役割もあったのです。

 

そんな革命家たちと集う場所がなければ、ナポレオンの偉業は達成されなかったかもしれませんね。

 

楽家の中にもコーヒー好きはいました。その中にバッハも含まれています。

 

バッハは1日に数十杯のコーヒーを飲み、「コーヒーカンタータ」という曲まで作っています。

 

そしてもう一人、ベートーベンもコーヒー大好き音楽家

 

毎朝ちょうど60粒のコーヒー豆を数え、それを挽いてコーヒーを淹れたそうです。

 

60粒は10g前後の重さで、コーヒーを淹れるにはちょうどいい量だったためでしょう。

 

毎回同じ濃さで淹れたかったというこだわりなんですね。

 

文豪にもコーヒー党はいます。

 

フランスの小説家バルザックは、1日になんと80~90杯のコーヒーを飲んでいたといいます。

 

ここまでくるとコーヒー党というよりは「コーヒー狂」かもしれません。

 

毎日夜中の1時から翌日のお昼頃まで十数時間をかけて執筆するには、コーヒーの刺激が一番だったのでしょうか。

 

またバルザックは「自分の創作はコーヒーによるもの」と信じていたとか。

 

そしてアメリカ合衆国の第26代大統領ルーズベルトは、歴代の大統領の中で最もコーヒー好きだったといわれています。

 

ルーズベルトの息子さんが、1日40杯ぐらい飲んでいたという量のことを「父のコーヒーカップは浴槽ぐらいの大きさだった」と言っていたそうです。

 

さまざまな偉業にはコーヒーも関わっていたんですね。

 

日本安全食料料理協会では食のプロに与えられる資格が豊富にそろっています。ぜひチェックしてみてくださいね!