日本安全食料料理協会のブログへようこそ!
ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本安全食料料理協会にはお酒に関する資格もあります。
日本酒やウイスキー、焼酎などお酒にはさまざまな種類がありますが、たまにはちょっと変わり種の果実のお酒を作って飲んでみませんか?
【アロエ酒】
〇材料
・乾燥したアロエ
・氷砂糖
〇作り方
①アロエの葉を付け根から切って洗う
②葉を3~6㎝程度に切ってざるに広げ、1日陰干しする
③容器に②とnorin、ホワイトリカーを入れる
④2カ月ほどで熟成、1年ほどたったら濾してお酒を保存する
【きんかん酒】
〇材料
・きんかん
・氷砂糖
〇作り方
①きんかんは洗って水けをふく
②きんかんは皮をむかず、丸のまま容器に氷砂糖、ホワイトリカーとともに容器に入れる
③1カ月でまろやかさが出ておいしく飲めるようになる
④2カ月したらきんかんの実を取り出す
【トマト酒】
〇材料
・トマト
・レモン
・氷砂糖
〇作り方
①トマトはヘタを取らず洗う
②切らずにまるごと氷砂糖、ホワイトリカーとともに漬け込む
③レモンは表の皮をむいて、ワタの部分も取り除き4つほどに輪切りしたあと、②にいっしょに漬け込む
③4カ月程度でおいしく飲めるようになる
【イチゴ酒】
〇材料
・イチゴ(熟している酸味の強いもの)
・レモン
・氷砂糖
〇作り方
①イチゴは洗ってヘタを取り、水けをふく
②レモンは皮をむいて輪切り、①とともに氷砂糖、ホワイトリカーとともに漬け込む
③できるだけ涼しい場所に置き、気温が高ければイチゴは早めに取り出す
④3週間ほど経つとおいしく飲めるようになる
【果実酒作りのポイント】
・容器はお酒の量の倍ぐらいでガラス製のものを選びましょう。
・果実は新鮮でキズがなく、粒のそろったものを用意します。
・ホワイトリカーは35%のものがおススメです。
ビールや焼酎もいいですが、たまには果実酒もおいしいですよ!
待っている間も楽しみなものです。
日本安全食料料理協会には食に関する資格が大変豊富です。あなたもトライしてみませんか