日本安全食料料理協会のブログへようこそ!
ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本安全食料料理協会には「スポーツフードマイスター」の資格があります。
小学校の頃の身近な運動といえば「ラジオ体操」ですよね。
このラジオ体操いつ、何のために始まったか知っていますか?
実はラジオ体操には前身がありました。それが「国民保健体操」。
この体操は逓信省(のちの郵政省)簡易保険局(のちのかんぽ生命)が始めたものです。
国民健康体操は昭和3年で昭和天皇即位の記念として制定されました。
それが当時急速に普及していたラジオで放送されて広まったのです。
現在のラジオ体操が誕生したのは1951年、戦後のことです。それ以前のラジオ体操は難易度が高くあまり国民にウケませんでした。
現在のラジオ体操は「カンタン、容易で誰にでもできる」「どこでもすぐやれる」「調子が良くて気持いい」をコンセプトに作り直されたものです。
ここ最近そんなラジオ体操が「実はスゴイ!」と、見直されているのを知っていますか?
どんな点がスゴイのかというと…
【ラジオ体操のここがスゴイ!】
1.手軽にできるのにその効果がスゴイ!
ラジオ体操にかかる時間は約3分。たった3分なのにその効果がスゴイんです。
・血行促進
・代謝アップ
・肩こり、腰痛緩和
・背骨や腰のゆがみ矯正
・筋力アップ
・内蔵機能活性化
もちろん即効性があるわけでhsありませんが、毎日続けることで人間が本来持っている機能をもとの状態に戻し、維持する効果があるそうです。
2.ラジオ体操のメリットがスゴイ!
ラジオ体操には第一と第二がありますが、両方合わせてもたった6分半。
・高消費カロリー
・全身の筋肉の鍛錬
・短時間で高い効力
なのに他の体操にはないメリットがこんなにあるんです。
朝、ラジオ体操をより効果があるそうなのでやってみてください!
日本安全食料料理協会にはスポーツフードを始め、幅広い食の資格があります。ぜひチェックしてみてくださいね!