日本安全食料料理協会のブログへようこそ!
ここでは日本安全食料料理協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
コーヒーはその昔「胃に悪い」といわれていました。でも最近では逆に「カラダにいい!」「ダイエットに効果がある」などといわれています。
いったいどちらが本当なのか?
【コーヒーは胃に悪い?】
コーヒーを飲み過ぎると胃に悪いと、ほんのちょっと前までいわれていました。これはある調査の結果によるもの。
胃が悪い人を調査 ⇒ 1日にコーヒーを数杯飲んでいた
コーヒーをたくさん飲む人を調査 ⇒ 胃が悪い人が多かった
この調査を受けて医療関係者も、「コーヒーは胃に悪い」と捉えるようになったのです。
でもその後改めて調査した結果、胃の悪い人のほとんどがタバコをよく吸うことがわかったのです。
またストレスや生活習慣など他の要因によっても、胃が悪くなることが判明しました。
ということで、コーヒーは今やむしろ健康にいいということがわかっています。
【コーヒーにはたくさんの効果がある】
〇リラックス効果
コーヒーを飲む時って、気分転換したい時が多いのではないでしょうか?香りをかいだだけでもほっとしますよね。
α波は脳がリラックスしている時に出る脳波ですが、コーヒーの香りをかいだり、飲んだりするとα波が出ることが証明されています。
〇ダイエット
コーヒーを飲むとカフェインによって、脂肪を減らせる効果があるといいます。
そのためにはもちろんお砂糖やミルクはNG!そしてホットで飲むことが必須です。
飲むタイミングも大事。食後、入浴前、運動の20~30分前、3~4時間ごとに飲むのが効果的だそうですよ!
〇アンチエイジングの効果あり?
コーヒーに含まれるニコチン酸によって、アンチエイジングの効果が期待されています。
他にも「二日酔いに効く」「リフレッシュ効果」などがあげられます。
日本安全食料料理協会では、食に関するプロに与えられる資格がたくさんあります。試験は在宅なので気軽に受けられます。一度アクセスしてみてくださいね。