ハーブティーを楽しむ方法にはドライハーブやフレッシュハーブ、そして暑い時期にサッパリ飲めるアイスハーブティーがあります。他にも家庭でオリジナルのティーバッグを作って気軽に楽しむという方法もあるんですよ。
1.好きなドライハーブを選ぶ
オリジナルのティバッグを作る時はドライハーブがおすすめです。単品でも組み合わせでも構いません。好きなハーブを選びましょう。
2.ハーブを詰める
市販されているお茶パックにハーブを入れます。その量はティースプーンに軽く1杯程度が目安です。
3.お湯を注いでふたをして蒸らす
そしてティーバッグでハーブティーを淹れる時は、カップにお湯を注ぐだけ。蒸らす場合は必ずふたをするようにしてハーブの種類に応じ、3~5分程度蒸らします。ティーポットに比べると、ハーブの量が少ないので、蒸らす時間も短くて済みます。後始末もティーバッグを捨てるだけなので簡単です。
4.保存するときの注意点
ティーバッグを保存するときは、密閉できる容器に保管します。直射日光や高温多湿を避け、扉のついた棚や冷蔵庫に入れるのがおすすめです。そうすることでティーバッグに入れたドライハーブを長期保存できます。
《ハーブティーインストラクター資格の口コミ》
ハーブインストラクターは、ハーブを生活に活かし、豊かな生活を促進させる知識・技術を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・以前からアロマオイルやハーブティーなど、ハーブを取り入れた生活をしてきました。資格取得でオリジナルのハーブティーを作れるようになっただけでなく、コスメを作るなどの知識も身についたので、今ではオリジナルの作品を販売しています。
・ハーブが持ついろいろな効能を知り、さっそく実践しています。
・なんとなく体調のすぐれない日が続いていました。でもこの資格で身につけた知識で自分に合うハーブティーを飲んで気分が良くなったので、デトックス効果を得ていると思います。今は料理にもハーブを入れて楽しんでいます。