日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

マクロビの外食時の注意点《マクロビオティックマイスター資格の口コミ》

美容と健康に効果があるとされているマクロビオティック。そして外食をする時には、マクロビの基本に基づいたメニューを選ぶことが大切です。その基本とは「身土不二」「一物全体」「陰陽調和」。ではメニューを選ぶ時に注意したいこととは?

1.外食前の玄米で暴食を避ける

外食で注意したいのは食べ過ぎてしまうことです。特にマクロビ食を食べている人は、ついつい普段食べないようなマクロビNGの食材を選んでしまいがち。

少量なら大きな影響はありませんが、空腹時にお腹に入れると吸収が早く体のバランスが崩れてしまうことがあります。

これを防ぐために外食前に軽く玄米食を摂っておきましょう。吸収を遅くし、食べ過ぎも防げます。

2.油を使わないメニュー

家庭での食事なら油の質や種類を選べますが、外食ではそれを確認できません。できるだけ油を使わないメニューを選ぶのが無難です。

3.穀物・野菜を中心に

メニュー選びではできるだけ肉や魚を避け、穀物や野菜を選びましょう。もともとマクロビでは肉や魚はあまり食べるべきではない食材。また穀物や野菜なら、比較的地域の食材を使っていることが多く、「身土不二」の考え方に即しています。

4.調味料にも注意

マクロビでは白砂糖はNGの調味料とされています。これは精製された白砂糖が血糖値を急激に上げてしまうことや、血中のカルシウムイオンが消耗されてしまうことなどが理由ですが、外食では多くの白砂糖が使われています。

またそれほど白砂糖が使われていないイメージのメニュー、例えばすし飯にも白砂糖は使われています。どのような料理なら白砂糖を避けられるか、あらかじめ知識を持っておくことが必要です。

5.帰宅後のリセット方法

外食でNGの食材を食べてしまった後、簡単にリセットできる方法があります。それは「梅醤番茶」を飲むという方法です。

梅醤番茶には殺菌作用、胃腸を整える働き、心身の安定などの効果があるので、外食で乱れた胃腸には最適です。

《マクロビオティックマイスター資格の口コミ》

マクロビオティックマイスターは、マクロビオティックの基礎知識、実践時の注意点などの実践的な知識を持つ人に与えられる資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・子供のころから体が弱く、健康になりたくていろいろな健康法を試してみましたが、マクロビオティックが一番合っていることがわかって資格を取って本当によかったと思っています。

・最初は物足りなさを覚えましたが、資格をとってから徐々に食生活を改善していきました。今はマクロビの料理にも慣れ、体調がいいのでこのまま続けていきます。

・野菜や豆類は好きでしたが玄米は苦手。資格取得でマクロビの良さを知り、玄米も白米との割合を少しずつ変えていくことで克服しました。

 

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