日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

マクロビ離乳食とは?②《マクロビオティックマイスター資格の口コミ》

大人にとっても子供にとっても食事はとても大切ですが、特に赤ちゃんにはオーガニックな食材や、自然な風味を使った味付けを使うことを心がけたいものです。

ここではマクロビオティックの考え方に基づいた、具体的な栄養の取り入れ方についてご紹介します。

1.タンパク質の取り入れ方

・幼児にタンパク質は必須

幼児はとても速いスピードで成長していきます。タンパク質は体の成長に欠かせない栄養素なので、不足してしまうと成長のスピードに追い付けず、発育不良につながる可能性もあります。

マクロビを離乳食に応用する場合は、タンパク質を適切に摂取できるように意識しましょう。

・豆腐や有機ひよこ豆など

タンパク質と言えば肉や魚、卵ですが、消化器官が未発達な子供にとっては負担が大きい食材です。

子供におすすめなのは豆製品です。特に豆腐は消化が良く離乳食にはぴったり。また加工しない大豆やひよこ豆にも豊富なタンパク質が含まれています。その際は有機のものを選びようにしましょう。

尚、豆類を使う場合はピューレ状にすると更に消化しやすくなります。

2.穀物の取り入れ方

・主食

マクロビでは主食として米以外に麦や粟、ひえ、きびなど、さまざまな穀物を取り入れています。それぞれの穀物には多くの栄養素が含まれているため、幼児の成長にも多くの良い影響を与えることが可能です。

また食物繊維も豊富に含まれている穀物は、体のバランスを整える作用があります。

・メインは全粒穀物で

離乳食として穀物を使用するときには全粒穀物を選ぶようにしましょう。全粒穀物は中庸の食べ物なので、陰陽のバランスがとりやすいというメリットがあります。

3.フルーツの取り入れ方

離乳食にフルーツを取り入れるなら、オーガニックフルーツを選ぶようにしましょう。

そしてフルーツの中にも陽の要素、陰の要素を持つものがあります。陽のフルーツはリンゴやベリー系、陰にはバナナやスイカなどがあります。それぞれのバランスに注意しましょう。

そして与え方にも注意点があります。まず「柑橘系は1歳以上になってから」が鉄則。また与え過ぎにも要注意です。タイミングは食後から30分以上経ってから。

尚、フルーツは陰陽のバランスを整えるために少量与えるようにします。

《マクロビオティックマイスター資格の口コミ》

マクロビオティックマイスターは、マクロビの基本知識、実践時の注意点やポイント、具体的な実践的知識を身につけた人におくられる資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・子供のころから体が弱く、健康になりたくていろいろな健康法を試してみましたが、マクロビオティックが一番合っていることがわかって資格を取って本当によかったと思っています。

・最初は物足りなさを覚えましたが、資格をとってから徐々に食生活を改善していきました。今はマクロビの料理にも慣れ、体調がいいのでこのまま続けていきます。

・子供たちの健康のためマクロビを取り入れていますが、大人にとっても食生活の改善になりました。

 

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