日本安全食料料理協会

食べることは生きていくことであり、楽しみでもあります。そして安全であることが最も大切なこと。あなたも必要とされる「食のエキスパート」になってみませんか?日本安全食料料理協会には食のエキスパートになれる資格がたくさんあります。

【工程別】お菓子作りのコツ《カップケーキソムリエ資格の口コミ》

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材料を正確に量り、レシピに沿って作ってるつもりでもなぜかうまくお菓子が作れない…そんな時ありませんか?
実はお菓子作りの工程でも、忘れがちなポイントがあるんです。

1.溶かすとき

バターやチョコレートを溶かすときは、直火ではなく湯煎でゆっくり溶かしましょう。

直火で溶かすと、風味に変化が出てしまうこともあるので要注意です。

2.泡立てると

泡立てるときは、少しずつ丁寧に混ぜるようにしましょう。もし量が多かったり硬めに泡立てたい時は、ハンドミキサーを使うのがおすすめです。

また砂糖など他の材料を加えながら泡立てるときは、数回に分けて入れる必要があります。最初から全ての材料を入れてしまうと、泡立てにくくなるってしまいます。

3.混ぜるとき

材料を複数混ぜ合わせるときは、材料どうしの温度差に気を付けましょう。

常温にしたバターと混ぜ合わせるときは、卵も同じく常温に戻しておく必要があります。

更に作っている途中の生地にバターや卵を入れるときは、少しずつ入れるようにしてくださいね。一気に入れると分離する原因となってしまいます。

また粉類はふるっておくとダマになるのを防げますよ。

4.混ぜ終わるとき

お菓子作りでは、混ぜ終わりを見極めるのが難しいといわれています。混ぜ過ぎるとグルテン化(粘り)してしまうので気を付けたいですね。

例えばクッキーやタルトの生地は、粉っぽさがなくなった直後が混ぜ終わりの合図です。また、パウンドケーキやマフィンは粉が馴染んできて、生地にツヤが出てきた頃が混ぜ終わりのタイミングです。

5.焼くとき

焼くときは、生焼けや焼きムラをできるだけ防ぐために、オーブンを予熱で温めておきましょう。

そして竹串を刺して数秒待ったあと引き抜き、生地がついてこなければ焼き上がりの合図です。生地が緩くこの方法では焼き上がりのタイミングが計れない時は、中心温度を測ることでおよその目安がつかめます。

《カップケーキソムリエ資格の口コミ》

カップケーキソムリエは、カップケーキやマフィンに関する知識、技能を有していることが証明される資格です。

 

ここでカップケーキソムリエの資格を持つ人の口コミをご覧ください。

・ハローウィンやクリスマスなど、その時期にあたカップケーキが焼けてるので子供たちもとっても楽しみにしています。

・お店で見るカップケーキは子供の小麦粉や卵の食物アレルギーが心配でしたが、自宅で米粉を使ったカップケーキを作って安心して食べさせられるようになりました。

・映えるカップケーキ、SNSで発信中です!

 

www.asc-jp.com

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