日本安全食料料理協会

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メディカルハーブの種類と効能《ハーブインストラクター資格の口コミ》

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メディカルハーブは心と体の両方に作用します。種類によってさまざまな効能があり、それを理解しておかないと効果を活かしきれないこともあります。

ここではメディカルハーブの種類とそれぞれの効能についてご紹介します。

1.ハイビスカス

ハイビスカスにはクエン酸やリンゴ酸などが含まれ、疲労回復の効果が期待できます。またカリウムも含まれていることから、むくみが気になる人にもおすすめです。

2.ネトル

ネトルにはフラボノイドやクロロフィルが含まれているので、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を持つ人に効果的なハーブです。

即効性があるわけではありませんが、アレルギーが出やすい季節を先取りして飲むようにすると効果的です。

3.マルベリー

桑の実のことで、日本では古来から使われてきました。

デオキシノジリマイシンという成分が糖の吸収をおさえて、血糖値の急上昇を抑制する効果が期待できます。生活習慣病の予防をしたい人に向いています。

4.マテ

「飲むサラダ」ともいわれるほど栄養価が豊富なマテは、お茶としても有名です。

野菜を食べる機会が少なく、ビタミンやミネラルが不足気味の人に効果的です。疲労回復の効果も期待できます。

5.リンデン

花や葉は甘い香りが特徴的で、緊張を緩和しリラックス効果を感じられるでしょう。

また木質部には心臓の鎮静効果があり、ストレスからくる動悸や高血圧を抑える効果があります。

6.ローズヒップ

「ビタミンCの爆弾」といわれるローズヒップには、レモンの20~40倍のビタミンCが含まれています。

免疫力アップ、疲労回復、美容に効果的です。

《ハーブインストラクター資格の口コミ》

ハーブとは抗菌作用があるもの、いい香りがするものなど人間の役に立つ要素をもつ植物のことです。

歴史は古く古代メソポタミア文明や古代エジプト文明のころには、すでに治療薬などとして用いられていました。

現在では医薬品の補助的な役割であったり、料理のスパイス、ハーブティーなどとして使われることが多いです。

 

このようなハーブを活かすハーブインストラクターの資格には、次のような口コミが見られます。

・自分の日々の状態にあったハーブ選びができるようになります。

・気分の浮き沈みが激しかった以前に比べ、ハーブを取り入れた生活で心身のバランスが取れている気がします。

・庭でたくさん育てていたハーブを、それぞれの効果を書いたメモとともにプレゼントして喜ばれています。

 

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