紅茶はもとをたどれば緑茶やウーロン茶と同じ葉でできています。違いは緑茶やウーロン茶よりも長い時間発酵させて作られていることです。
そしてこの紅茶、実は自宅にある道具で手作りできるんです。おうちでオリジナルの紅茶が作れるなんてステキですよね。
《紅茶作りに必要なもの》
1.お茶の葉
近くで手に入らないならネット通販を利用すると便利です。
紅茶は発酵させた後乾燥させるので、元の量よりもかなり少なくなります。およそ300グラム程度用意しておけばいいでしょう。
2.ざる
お茶を広げておくのに使います。大きくて平たいものがベスト。
3.ビニール袋
茶葉を入れて揉むので、冷凍保存用のジップ付きものがおススメ。
4.電気ポット
あらかじめお湯を沸かして保温しておくのに便利です。
5.タオル
茶葉を包むので新しいタオルを用意します。
6.バケツ
茶葉を直接入れてもいいような新しいもので、サイズは一般的なものを準備します。
7.水切りざる
取手付きのバケツの上にひっかけて使えるようなサイズにします。
8.キッチンペーパー
茶葉を乾かすのに使います。
9.皿
電子レンジで使えるもので。キッチンペーパーと一緒に使います。
10.電子レンジまたはオーブン
茶葉の乾燥に使います。ワット数が調節できるものがよりおススメです。
《紅茶アドバイザー資格の口コミ》
紅茶アドバイザーは、茶葉の知識やカップ&ソーサー、おいしい入れ方やオリジナルブレンドなど、紅茶に関する基礎知識を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・紅茶の茶葉の種類を知り、オリジナルブレンドでその時の気分にあった紅茶を楽しんでいます。
・紅茶専門店でこの資格の知識を活かしています。
・生活に潤いを与えてくれる知識が得られ、取ってよかったです。
・紅茶選びが楽しくなりました。
紅茶の知識を生活に仕事に活かしたい方は、日本安全食料料理協会のホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。